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銘木「クロガキ」

クロガキ

3万本に1本?
正倉院の時代から
重宝されている
幻の銘木「黒柿」

3万本に1本?
正倉院の時代から
重宝されている
幻の銘木「黒柿」

通常の渋柿の中の色は白いのですが、稀に黒の木目模様が出たものをクロガキ(黒柿)と言われ、幻の銘木と呼ばれています。白い渋柿が樹齢を重ねていく間に、土の中の鉄分や微生物の影響を受けて、中心部から黒く変色します。出る確率は1万本に1本ともともいわれ、この茶室で使用されているクロガキはさらに希少価値が高くなんと3万本に1本とも言われています。正倉院の中にも、クロガキを使用した工芸品や厨子などが多く残っており、主に高級和家具や茶器・建築装飾材の材料として使用されます。