襖の引手・襖紙 一部屋一部屋 違うあしらいの 襖の引手・襖紙 一部屋一部屋 違うあしらいの 襖の引手・襖紙 旧吉松家住宅の内部を歩いていると、各部屋で違う襖紙や引手があしらわれていることに気づきます。よく見てみると、鶴が二羽向かい合って樹木をくわえていたり、コスモスのような花が描かれていたり、主君である「秋月」を思わせる細工が施されていたり…。じっくり見ていると美術館の中を鑑賞しているかのような気持ちになります。みなさんも宝探しをするような気持ちで、ぜひ素晴らしい襖紙や引手の数々を探してみてくださいね。 Tweet Share 圧巻の一本桁 大正硝子