往時の繁栄をうかがわせる
最高の建築材料、美しい意匠の数々

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優れた意匠の数々

旧吉松家住宅は平成20年に国の重要文化財に指定されております。大正期の富豪の建造物が欠くことなく現存することはもちろんですが、指定基準のうち「意匠的に優秀なもの」との基準により指定を受けています。
「旧吉松家住宅の主屋は、良材を用いた上質な造りで、洗練された座敷飾りや応接室の設えは優れた意匠を有しており価値が高い。(文化庁HPより抜粋)」
国にも認められた、建築デザインの数々を知らないのはもったいない!
どこが、どんなふうにすごいのか、集結した当時の職人たちが心を込めて一つ一つあしらわれたに違いない、大正時代の「意匠」に興味を持っていただけたらと思います。